インターネットFAX28種を比較|最強オススメ10選を大解剖

インターネットFAX23社28サービスを徹底比較

電話回線やFAX機がなくても、インターネット環境さえあればPC・スマホからFAX送受信ができてしまうサービスが「インターネットFAX」です。

テレワーク中なので自宅でFAX受信できない
大量のFAX受注業務をペーパレスにしたい
自営業で連絡窓口としてFAX番号が必要になった
FAX機の調子が悪く乗り換えを検討している

などなど、2020年以降はテレワークが広がり、ネットFAXのニーズも高まっています。

 

インターネットFAXの仕組自体は、どの会社のサービスも大きくは変わりません。
しかし、提供する会社によって、電話番号の選択範囲や、専用スマホアプリの有無、コストパフォーマンスなど、サービスの内容は大きく異なります
当サイトでは、インターネットFAX23社28種を取り上げ、サービス内容の違いを分かりやすく比較しながら紹介していきます。
ぜひ、あなたにピッタリのインターネットFAXを見つけ出してください。

 

幅広いユーザーにオススメの最強ネットFAX10選

今回は28種のインターネットFAXを取材しましたが、どれもが一律におすすめできるという訳ではありません。
当サイトでは主として以下の3つの観点から個々のサービスを評価しています。

運営する会社の信頼性や技術力
電話番号の選択範囲など機能性の高さ
料金体系や試用期間などコスパの観点

絶対に外せないこの3つの判断基準から、全28種のインターネットFAXのうち、個人・法人を問わず幅広いユーザーにオススメできる「最強オススメ10選」をまずはご紹介します。

ネットFAXオススメ10選

サービス名 

総合
評価

送信
機能

受信
機能

番号
選択

スマホ
アプリ

試用
期間

おすすめポイント
eFax 95 ナスダック上場企業が運営するネットFAXの世界bPブランド。機能性・安定感・コスパに優れ、幅広くオススメできる。
MOVFAX 85 × トータルコスパに配慮したネットFAXサービス。受信料金が月1000枚まで無料なので、受信数が多いユーザーにオススメ。
メッセージプラス 85 × コスパは全体的に良好。FAX番号は050のみだが、受信料金が無料なので、受信が非常に多いユーザーにはオススメ。
faximo 70 × 全体的にコスパが良く、スマホアプリも提供。ただ、FAX番号が東京03・大阪06・名古屋052の三種類のみに限られる。
jFax 70 × eFaxの姉妹サービス。FAX番号が050か東京03の二択、スマホアプリ非対応など機能が制約される分、料金が少し安い。
秒速FAX送信 80 × × × × 送信機能のみ。初期費用・月額料金は無料なので、コンビニ感覚で使える。送信をたまに利用するだけの人にはオススメ。
秒速FAXPlus 65 × × × 受信機能のみ。プランによって月額料金と受信料金が変動。受信特化の割には総合型サービスと比べてコスパが良くない。
D-FAX 60 × × × 受信機能のみ。初期費用が高いが月額利用料金は無料。但し「3ヶ月利用がない場合は自動解約」等の特別ルールがある。
03FAX 65 スマホで固定電話番号が使える03plusの姉妹サービス。ネットFAX単体としてはやや割高。03plusユーザーにはオススメ。
モバイルFAX 60 × スマホ向け専用アプリ。初期費用0円・月額500円で受信が無料なので、スマホでFAX受信をしたいユーザーにはオススメ。

 

また、これらのサービスの利用料金体系は次のようになっています。

サービス名  初期費用 月額料金 送信料金 受信料金 FAX番号
eFax 1,000円

◎30日間無料!
1,500円/月

◎毎月150枚まで無料
(151枚以降10円/枚)

〇毎月150枚まで無料
(151枚以降10円/枚)

◎主要62都市の市外
局番・IP電話050

MOVFAX 1,000円

30日分割引
980円/月

8円/1送信(2枚まで)

毎月1,000枚まで無料
(1,001枚以降8円/枚)

IP電話050(東京03・
大阪06・神奈川045)

メッセージプラス 1,000円 950円/月 15円/枚 無料 IP電話050
faximo 1,080円 940円/月 14円/枚

毎月1,000枚まで無料
(1,001枚以降9円/枚)

東京03・大阪06
・名古屋052

jFax 1,000円

30日間無料
990円/月

毎月50枚まで無料
(51枚以降10円/枚)

毎月100枚まで無料
(101枚以降10円/枚)

IP電話050
・東京03

秒速FAX送信 無料 無料

10円/枚
(5,001枚以上は割引有)

×受信機能なし ×受信機能なし
秒速FAXPlus 1,100円

プランA:520円
プランB:840円
プランC:1,030円

×送信機能なし

プランA:8円/枚
プランB:3円/枚
プランC:無料

IP電話050
D-FAX 5,000円 無料 ×送信機能なし 無料 発信者課金020
03FAX 5,000円 980円/月

20円/30秒
(A4×1枚で40〜80円)

◎無料

登録住所の市外局番(
47都市)IP電話050

モバイルFAX 無料 500円/月

50円/1送信(2枚まで)
3枚目以降は10円/枚

無料 発信者課金020

用途別のベストチョイスは?

従来のFAX機の代替として総合的なFAX機能を求める方

間違いなく「eFax」がオススメです。運営会社の信頼度、通信の安定性、選択できる市外局番の多様さ、WEBログインメニューや専用スマホアプリの充実、どれをとっても他のサービスに引けを取りません。
また、コスパにおいても優秀で、ビジネスで利用頻度の高い方だけではなく、自営業や個人利用で利用頻度が低いが連絡用にFAX番号を取得しておきたい方にもオススメです

受信枚数が非常に多い方

個人利用の方やFAXの利用頻度がそれほど高くない中小企業であれば、eFaxの月額無料枚数150枚に十分収まると思いますが、FAX受信頻度が非常に高い企業の場合は少し割高になる可能性があります。
その場合、機能性ではややeFaxに劣りますが、「MOVFAX」や「メッセージプラス」を検討してもよいと思います。
「MOVFAX」なら毎月1,000枚まで受信が無料、「メッセージプラス」なら受信料は完全無料となっています。
但し、両者とも送信無料枠はなく、送信料金は「MOVFAX」が8円/1送信(2枚まで)、「メッセージプラス」が15円/枚となっていますので、ご自身の利用状況をよく考えて選ぶようにしてください。

必要に応じてFAX送信のみを利用したい方

FAX番号を自分で持つ必要はないけど、たまにFAX送信をする必要があってコンビニまで行ってる、という方には「秒速FAX送信」がオススメです。
「秒速FAX送信」は初期費用0円・月額基本料金0円でアカウントを発行することができ、送信料金も10円/枚と、他サービスと比べても良心的な価格設定になっています。
FAX送信に特化したインターネットFAXは「秒速FAX送信」以外にもいくつかありますが、サービスの信頼性・コスト面などを総合的に見て「秒速FAX送信」が一番オススメです。

スマホでFAX送受信をしたい方

上記10選のうち、スマホアプリをしっかり更新しているのは「eFax」「03FAX」「モバイルFAX」の3つです。
このうち、「eFax」と「03FAX」は、スマホのカメラで撮影した画像をそのままFAX送信する機能を有しており、使い勝手は非常に高いです。
ただ、「03FAX」は単体のネットFAXサービスとしては少し割高になりますので、機能面やコスト面を総合的に判断すると「eFax」が一番オススメです。
オススメbPのeFaxを無料トライアル

 

オススメ10選の月額料金シミュレーション

実際にインターネットFAXを使って、FAXの送受信を行った場合月額料金がいくらくらいかかるのか気になると思います。
ここでは、オススメ10選のサービスについて、月に一定の枚数の送受信を行った場合に、月額基本料+送受信料の合計金額がいくらになるかをシミュレーションしてみたいと思います。

月額料金シミュレーション

月に送信100枚・受信100枚を利用した場合

サービス名 月額料金合計
eFax 1,500円
MOVFAX 1,780円
メッセージプラス 2,450円
faximo 2,340円
jFax ◎1,490円
秒速FAX(※) 2,030円
03FAX 1,980円
モバイルFAX 4,500円

※複数のプランが存在するサービスについては、この枚数で最もお得に使えるプランで計算しています。
※年払い・月払いの選択ができるサービスは、条件を揃えるためにすべて「月払い」で計算しています。
※「秒速FAX送信」と「秒速FAXPlus」は同時に契約して送受信を行える状態で計算しています。
※「D-FAX」は受信のみのサービスとなりますので、今回のシミュレーションには含めていません。

 

月に送信100枚・受信100枚を利用した場合の月額料金(月額基本料金+送受信料)はこのようになります。
月額基本料金と送信料・受信料をバラバラに見ると、分かりにくいと思いますが、具体的に送受信枚数を決めてシミュレーションするとどのサービスがお得か、明確に分かると思います。
このケースですと、「eFax」と「jFax」がほぼ同じ料金で最安値の1,500円
その他のサービスは1,780円〜2,450円と、大体2,000円前後の料金帯に集中しています。
「モバイルFAX」は送信料金が高いため最高値の4,500円となりました。

月に送信150枚・受信150枚を利用した場合

サービス名 月額料金合計
eFax 1,500円
MOVFAX 2,180円
メッセージプラス 3,200円
faximo 3,040円
jFax 2,490円
秒速FAX(※) 2,530円
03FAX 1,980円
モバイルFAX 6,500円

※複数のプランが存在するサービスについては、この枚数で最もお得に使えるプランで計算しています。
※年払い・月払いの選択ができるサービスは、条件を揃えるためにすべて「月払い」で計算しています。
※「秒速FAX送信」と「秒速FAXPlus」は同時に契約して送受信を行える状態で計算しています。
※「D-FAX」は受信のみのサービスとなりますので、今回のシミュレーションには含めていません。

 

続いて、月に送信150枚・受信150枚を利用した場合の月額料金(月額基本料金+送受信料)はこのようになります。
「eFax」は先程と同額で最安値の1,500円
その他のサービスは送信料の高いもの程月額料金が膨らんでおり、1,980円〜3,200円の価格帯となっています。
「モバイルFAX」はやはり送信料金が高いため最高値の6,500円となりました。

 

このように実際に料金シミュレーションをしてみると、毎月の送受信枚数が150枚以内のライトユーザー〜ミドルユーザーには、料金面においても「eFax」が非常にオトクであることは間違いありません。
もちろん、送信枚数や受信枚数はご利用される方の事情によって大きく異なりますので、インターネットFAXを利用する際には必ずご自身の利用状況に基づいて、月額料金をシミュレーションしてみることをオススメします。
月額料金がオトクなeFaxを無料トライアル

 

オススメ10選のデメリットについて

オススメ10選のサービスのうち、デメリットと思われる点について、よりネガティブなものから順番に解説します。

デメリットについて

コンビニからのFAXが受信できない

コンビニからのFAXを受信できないサービス

「D-FAX」
「モバイルFAX」

 

「D-FAX」と「モバイルFAX」は、受信用FAX番号として「020」から始まる番号が付与されます。
インターネットFAXで使われている「020」から始まるFAX番号は、発信者付加課金番号といって、着信契約者に従量負担がない特殊な電話番号です。
そのため、「020」から始まるFAX番号に送信できる電話回線は下記のものに限られています。

「020」から始まるFAX番号に送信できる電話回線

 

NTT東日本・NTT西日本の加入電話回線/ひかり電話回線
KDDIひかり電話
J:COMのJ:COM PHONEプラス(0ABJ-IP電話)
ソフトバンクテレコムの加入電話回線

コンビニに設置してあるマルチコピー機では、FAX送信料金が一律で設定されていることが多く、料金体系の異なる「020」FAX番号には送信できない可能性が高いです。
「D-FAX」および「モバイルFAX」の公式サイトにも「コンビニ等に設置されているFAXサービス機器からはFAX受信できない場合がある」という旨が明記されています
FAXは電話やSNSと同様に確実な情報伝達手段の一つとして利用を考える方がほとんどでしょうから、日本中に数えきれない程あるコンビニのFAX機から送れないというのは大きなデメリットです。
料金面では非常にメリットがあるので、オススメ10選として紹介はしていますが、「絶対に確実なFAX受信手段」が必要な方には「020」から始まるFAX番号はオススメできません

無料トライアル期間を設けていない

無料トライアルがないサービス

「メッセージプラス」
「faximo」
「秒速FAXPlus」
「D-FAX」
「モバイルFAX」

 

インターネットFAXの送受信においては、通信の相手が電話回線を利用したFAX機器であることが多いと思います。
日本では電話回線の種類や、FAX機の規格が複数存在し、それらの組み合わせによってはインターネットFAXとの相性が悪い場合もあります。
インターネットFAXの利用にあたっては、ご自身の環境においてFAX送受信をしたい相手と正常に通信できるかどうかを事前にチェックしておきたいところです。
そのため、インターネットFAXでは利用に際して「試用期間」を設けているサービスがいくつかあります。
「試用期間」を設けていないサービスについては、利用契約をしてFAX番号を発行してもらってから、実際に使ってみて送受信に不具合が出た場合、初期手数料と初月の月額利用料は戻ってきません
ですから、「試用期間」のないサービスは、そうしたリスクがあることを十分に理解してから申し込むようにしてください。
特に、インターネットFAXを初めてお使いになる方は、そうしたネットFAXのクセを十分に理解できないと思いますので、できれば「試用期間」のあるサービスから試してみることをお勧めします。(参考:完全無料の試用期間があるインターネットFAX比較表)

 

なお、「MOVFAX」は他社の「試用期間」に相当する「月額基本料金30日分割引」がありますが、最低利用期間が「申し込み月+翌月一ヶ月」となっています。
ですから、申込後30日以内に相手先との通信相性が良くないことが発覚した場合でも一ヶ月間は有償契約となりますので、ご注意ください。
また、「秒速FAX送信」については、初期手数料0円・月額手数料0円で、1枚あたり10円で送信を試すことができますので、試用期間はありませんが比較的低コストで通信を試すことが可能です。

初期手数料が高い

初期手数料が高いサービス

「D-FAX」
「03FAX」

 

インターネットFAXサービスの初期手数料は0円〜1,000円前後のものがほとんどですが、「D-FAX」と「03FAX」はいずれも初期手数料が5,000円と高めの設定になっています
「03FAX」は試用期間があり、また月額料金を年払いにすることで初期手数料が無料になるキャンペーンを行っています。(ただし年払いにした場合、途中解約時の返金は一切ありません)
インターネットFAXは通信時の相性の問題等もありますので、長期の契約(年払い契約)や初期手数料が高い契約については慎重に行った方がよいでしょう。

特定の市外局番しか使えない

特定の市外局番しか使えないサービス

「faximo」

 

「faximo」では、受信用FAX番号として、東京03・大阪06・名古屋052の三種類のうちどちらかを選択して取得します。ネットFAXサービスではよくある「050」を選択できません。
ですから、居住エリアや事業所の市外局番が東京03・大阪06・名古屋052の方は問題なく利用できると思いますが、他府県の方などは実際問題として使えないと思います。
特に事業用で使う際には、電話番号が「神奈川045」でFAX番号が「東京03」と名刺に書いてあると、さすがに見た目にもおかしい感じがするでしょう。
東京03・大阪06・名古屋052以外の市外局番か、「050」から始まるFAX番号を取得したい方は、他のサービスを検討された方がよいでしょう。

専用のスマホアプリがない

専用スマホアプリがないサービス

「MOVFAX」
「jFax」
「秒速FAX送信」
「秒速FAXPlus」
「D-FAX」

 

インターネットFAXでは基本的にEメールを使って、FAX送受信のやりとりができますので、専用スマホアプリがなくてもEメールアプリである程度代替することはできます。
ただ、先進的なインターネットFAXサービスでは、単に送受信文書の内容確認や履歴確認ができるだけではなく、スマホカメラで撮影したホワイトボードの写真をそのままFAX送信できるような優れた機能を備えたものもあります。
インターネットFAXのより高度な活用を考えている方は、専用スマホアプリをしっかり提供できるような開発力の高い会社のサービスをオススメします。
なお、「faximo」ではスマホアプリが提供されていますが、iPhone用アプリは主として受信機能が中心で、アプリから返信や再送信、FAXの新規送信はできませんのでご注意ください。

 

以上、オススメ10選のサービスのデメリットについて述べてきました。
上記4つのデメリット要素を全く持っていない唯一のサービスは「eFax」です。
インターネットFAXは初めて使う、という方は非常に多いと思いますので、最初はデメリット要素が少なくサービスに定評のある「eFax」で、まずはどんなものかを試してみることをオススメいたします
eFaxの公式サイトはこちら

 

実際にネットFAXを利用した方の口コミを紹介

実際にどのような方がインターネットFAXを利用しているのか、また従来のFAX機から移行したことでどのようなメリット・デメリットがあるのか、経験者の声も気になると思います。
ここでは、オススメ10選で紹介したサービスを実際に利用した方がの口コミを紹介いたします。

口コミを紹介

 

《コスト面・使い勝手ともに「eFax」がベスト》
FAX番号は名刺や会社の印刷物などに載せてしまうと修正が大変なので、一度契約すると長く使うことが多くなります。
私は最初「D-FAX」を利用していましたが、その後別サービスも試し、3つ目に「eFax」を選択しました。
結論から言うなら、コスト面・使い勝手ともに「eFax」がベストな選択でした。
「eFax」を選択した理由は、@送受信枚数がそれぞれ150枚まで無料なのが、うちの会社の利用状況とマッチしていたこと、AFAX番号の選択が、よくある「050(IP電話)」ではなく、普通の市外局番を選択できること、の2点です。
現在も使っていますが、特に不満もありませんし、テレワーク時代にはますます需要が高まると思いますので、これからも継続利用する予定です。

30代・会社経営

《「MOVFAX」は便利だが出来れば市外局番が欲しい》
社員10名程度の小さな会社ですが、「MOVFAX」を2年程使い続けています。管理メニューも慣れれば使いやすいですし、FAX着信があればすぐにメールで知らせてくれるのも便利。
送信の際に必要な送付状も簡単に作成して登録しておけるので、使い勝手はまずまず悪くないです。
これだけインターネット社会になっても、金融機関などではいまだに「メールではなくFAXで送ってくれ」というところもあります。
また、銀行では会社のFAX番号の提示を求められることもありますので、起業するつもりであればネットFAXでも構わないのでFAX番号は準備しておいた方がよいでしょう。
うちの会社では、もう今更FAX番号を変更するのも面倒なので、このまま使う予定ですが、「eFax」のように市外局番が取れるのであれば本当はそちらの方がいいですね。
FAX番号が050から始まる番号だと、なぜ会社所在地の市外局番を使わないのか理由を聞かれる場合があり、いちいち回答するのも面倒ですから。

30代・会社員

《「メッセージプラス」は留守番電話機能が便利》
主要なインターネットFAXはどこも一長一短で大きな違いはないように思います。そんな中でうちは「メッセージプラス」を利用しています。
うちの会社が「メッセージプラス」を重宝している理由は「留守番電話機能」がついているからです。
「メッセージプラス」を契約すると発行してもらえるFAX番号は、もちろんインターネットFAXの受信番号として利用できますが、加えて受信専用の留守番電話(音声録音)としても使えます。
録音されたメッセージは、受信FAXと同様にPCの管理メニューで一覧表示することができ、優先順位の高いものから内容確認することができるので非常に便利です。
従来の留守番電話は、記録されたメッセージが着信の時系列順番で聞くことができなかったり、不要なメッセージでも一度最後まで聞かないと削除できないなど不便の極みでした。
FAX機能だけを求めている方にはあまり必要がない機能かもしれませんが、留守番電話機能としては革命的なものなので、使い方次第ではビジネス効率を大きく高めることができると思います。

40代・会社員

《大量に一斉送信するなら「秒速FAX送信」が便利》
「秒速FAX送信」は一斉送信(同じ内容のFAXを一斉に複数の宛先に配信する機能)が充実していて、一度の送信依頼で最大3,000件まで送信できる。
アウトバウンド営業を得意とするうちの会社では、FAX営業も頻繁に活用するので、結果的には「秒速FAX送信」が最も安くつき、かつ便利に使えます。
一斉送信機能を活用したいのであれば、ここのサービスをオススメします。

20代・会社役員

《「D-FAX」はコスパはいいが送信機能が欲しい》
初期費用のみで利用できるのは非常にコスパがいいが、FAX送信機能がないので、いざというときに困る。
証券会社・不動産業・メーカーなど、いまだにFAXを好んで使っている会社もあるので、送信が必要なときは、結局自宅のFAX機を使うハメになり、非常に不便でした。
同じ利用するのであれば、やはり送信機能・受信機能の両方を備えた総合型のインターネットFAXを選択した方がよいと思います。

50代・自営業

それぞれのビジネスシーンにおいて、最も使いやすいインターネットFAXを活用されているようです。
その中でもやはりeFaxはコストパフォーマンスや電話番号選択の幅が広いことで支持者が広いようです。
初めてインターネットFAXを導入される方や、今利用しているネットFAXがどうも使いづらいという方は、評判のeFaxを試してみても良いかもしれません。
市外局番が自由に選べるeFaxを無料トライアルしてみる

 

ネットFAX28種を詳しく紹介@オススメ10選

ネットFAXを詳しく紹介@

ここからは、はじめにご紹介したオススメ10選を含む、全23社・28種類のインターネットFAXについて一つずつ詳しくご紹介していきます。
まずは、オススメ10選のサービスです。
オススメ10選に選んだものはサービスの品質・コスパはもちろんのこと、提供する企業の信頼性や広告展開・ホームページの見やすさなど営業活動全体を評価しています。
もちろん、すべて日本国内に法人を持ち、日本人に最適化されたサービスを展開しているものばかりですので、安心してオススメいたします。

eFax

eFax

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

料金体系 FAX番号

《初期費用》 1,000円
《月額料金》 1,500円
《送信料金》 毎月150枚まで無料(151枚以降10円/枚)
《受信料金》 毎月150枚まで無料(151枚以降10円/枚)

全都道府県の62都市の市外局番
IP電話 050

eFaxは米ナスダック上場企業「j2 Global」社(1995年設立)が運営するサービスで、20年以上にわたりネットFAXの世界1ブランドとして世界中の人に利用されています。
eFaxは番号選択やスマホアプリなどの機能性において、オススメ10選の中でトップクラスのサービスを提供しているにもかかわらず、コスパ面でも極めて優秀です。
30日間の無料トライアル期間も設けており、インターネットFAXを全く初めて使う方でも、十分に動作状況を確認してから本格的な運用に入っていくことができます。
個人・法人を問わず、間違いなくオススメできるインターネットFAXといってよいでしょう。

 

MOVFAX

MOVFAX

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

×
料金体系 FAX番号

《初期費用》 1,000円
《月額料金》 スタンダードプラン980円・プレミアムプラン3,980円
《送信料金》 1送信2枚まで8円
《受信料金》 毎月1,000枚まで無料(1,001枚以降8円/枚)

IP電話050
(東京03・大阪06・神奈川045は
+100円/月の有料オプション)

1985年創業の通信ネットワーク関連事業の老舗「日本テレネット株式会社(本社:京都)」が運営するサービス。
MOVFAX自体は2017年3月よりサービスが開始されています。会社自体は老舗ですが、MOVFAXは意外と最近始まったサービスなんですね。
MOVFAXは比較的最近できたサービスということもあり、他社のコスト体系をよく研究して、全体的にコスパの良いサービスとなっています。
特にFAX受信料金は毎月1,000枚まで無料となっていますので、ビジネスシーンで大量のFAXを受注するような場合は、非常にコスパが高くなります。
ただし、選択できる電話番号が050のみ(有料オプションで東京03・大阪06・神奈川045も選択可)となっており、専用スマホアプリはありません。

 

メッセージプラス

メッセージプラス

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

×
料金体系 FAX番号

《初期費用》 1,000円(年払いなら無料)
《月額料金》 950円(年払いなら792円)
《送信料金》 15円/枚
《受信料金》 無料

IP電話050

2010年6月創業の「株式会社アクセルコミュニケーションズ(所在地:名古屋)」が運営するサービス。
メッセージプラスは2015年11月に大幅バージョンアップして、サービス展開されています。
メッセージプラスのコスパは全体的に優秀で、特に受信料が無料となっています。受信枚数が膨大な企業にとっては非常にコスパに優れたサービスです。
また、メッセージプラスで取得できる電話番号はFAX受信だけではなく、留守番電話としての機能も備えているのが非常にユニークな点です。
留守番電話に記録された音声データを、受信したFAX文書データと同様に管理画面から閲覧・再生することができます。
専用スマホアプリも提供されており、独自の機能性をうまく活用すればビジネスシーンで活躍してくれそうです。
なお、電話番号はIP電話番号050のみとなっており、また送信料金はオススメ10選の中ではやや高めの設定となっていますのでご注意ください。

 

faximo

faximo

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

×
料金体系 FAX番号

《初期費用》 1,080円
《月額料金》 940円(請求書郵送が必要なら+140円)
《送信料金》 14円/枚
《受信料金》 毎月1,000枚まで無料(1,001枚目から9円/枚)

東京03・大阪06・名古屋052

2006年10月設立の「株式会社エディックワークス(本社:東京)」が運営。全体的にコスパは良く、スマホアプリにも対応しています。
ただ、選べるFAX番号が東京03・大阪06・名古屋052の3つに限られいるため、市外局番が一致する利用者は問題なく使えるが、それ以外の方には向いていません。
逆に、市外局番が東京03・大阪06・名古屋052のいずれかで問題なく利用できる大都市圏の方向けのサービスだと考えた方が良いかもしれません。
また、専用スマホアプリが提供されていますが、iOS版は主として受信機能のみで、アプリから返信や再送信、FAXの新規送信はできません。
こちらも、iPhone好きの日本人にとっては、ややネガティブポイントとなるかもしれません。

 

jFax

jFax

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

×
料金体系 FAX番号

《初期費用》 1,000円
《月額料金》 990円
《送信料金》 毎月50枚まで無料(51枚以降10円/枚)
《受信料金》 毎月100枚まで無料(101枚以降10円/枚)

IP電話050・東京03

jFaxはeFaxを提供する「j2 Global」社が運営する姉妹サービスです。
FAX番号がIP電話050・東京03の2種類しか選択できない、無料送受信枚数が少ない、専用スマホアプリがない、など機能性に優れたeFaxと比較すると非常にシンプルな内容となっています。
ただ、こちらもeFaxと同様に30日間の無料トライアル期間がありますし、機能的にはかなり簡素化されているものの、ナスダック上場企業が提供するサービスであることに違いはありません。
ですから、FAX番号がIP電話050か東京03で構わないという方で、専用スマホアプリなどは特に必要ないが、ネットFAXを安価で使ってみたい、という方は試してみる価値があると思います。

 

秒速FAX送信

秒速FAX送信

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

× × × ×
料金体系 FAX番号

《初期費用》 0円
《月額料金》 0円
《送信料金》 10円/枚(5,001枚以上送信する場合は割引あり)
《受信料金》 受信機能なし

FAX番号は取得できません

2006年8月設立の「株式会社Karigo(本社:東京)」が運営。中小企業向けビジネスサービスを展開する同社が、2016年9月に「秒速FAX」をリリース。
「秒速FAX送信」はFAX送信機能のみに特化したサービスで、初期費用・月額料金は一切かからない。送信料金も10円/枚と手ごろな価格設定になっています。
自分専用のFAX受信番号を保有する必要がないが、仕事上の都合等でたまにFAX送信の必要があり、わざわざコンビニ等から送っているような方によっては最適なサービスと言えます。

 

同社のFAX受信専用サービス「秒速FAXPlus」も併せて契約すれば、FAX送受信が可能な総合型ネットFAXとして使えます。
ただ、「秒速FAXPlus」は受信FAX番号がIP電話050のみと限られており、機能性・コスパの観点からも、あまりオススメはできません。
送受信がどうしても必要な方は、「eFax」などのように、最初から総合型ネットFAXとして提供されているサービスを選んだ方が便利です。

 

秒速FAXPlus

秒速FAXPlus

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

×

× ×
料金体系 FAX番号

《初期費用》 1,100円
《月額料金》 SOHOプラン:520円,ベーシックプラン:840円,ビジネスプラン:1,030円
《送信料金》 送信機能なし
《受信料金》 SOHOプラン:8円/枚,ベーシックプラン:3円/枚,ビジネスプラン:無料

IP電話050

「株式会社Karigo(本社:東京)」が運営するサービス。
「秒速FAXPlus」はFAX受信機能のみに特化したサービスで、送信特化型の「秒速fax送信」と対になるサービスとして提供されています。
「秒速FAXPlus」と「秒速FAX送信」を同時に契約することで、送受信が可能な総合型ネットFAXとして利用することも可能です。
ただ、「秒速FAXPlus」を単体で見た場合、受信FAX番号はIP電話050しか選択できない、専用スマホアプリはない、試用期間もない、コスパが際立って良いわけでない、と目立ったプラス面がありません。
「秒速fax送信」とセットで利用し、「eFax」や「MOVFAX」などの総合型ネットFAXと比較した場合も、やはり総合力として、「eFax」や「MOVFAX」に軍配が上がります。
ただ、「秒速FAX送信」は送信特化型サービスとしては非常に優秀なので、どうしても「秒速fax送信」に受信機能を付けたい場合には、この「秒速faxPlus」が無難な選択肢となるでしょう。

 

D-FAX

D-FAX

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

×

× ×
料金体系 FAX番号

《初期費用》 5,000円
《月額料金》 無料
《送信料金》 送信機能なし
《受信料金》 無料

発信者課金020

1986年創業の「東京テレメッセージ株式会社(本社:東京)」が運営。ポケベルで有名な同社ですが、ネットFAX事業もインターネット草創期から参画しています。
D-FAXはFAX受信機能のみの特化型サービスです。初期費用(新規登録手数料)は5,000円とやや高めの設定となっていますが、月額料金無料で枚数制限なく受信できます。
ただ、D-FAXで付与される受信FAX番号020は「発信者課金」という特殊な電話番号で、コンビニに設置してあるマルチコピー機から020宛にFAX送信はできません。
また、ネットFAX同士の送受信でも、020から始まるFAX番号には送信できないという他社サービスは少なくありません。
つまりD-FAXはコスパ面では非常に優れているように見えるが、FAX本来の重要なファクターである「受信の信頼性・確実性」がウィークポイントになっています。
特にビジネス文書などの重要な書類をFAXでやり取りしたい場合などは、「FAXが送れるかどうか分からない」というFAX番号は誰も使ってくれません。
加えて、3ヶ月間D-FAX番号の利用がなかった場合、長期の未利用扱いとして自動解約されてしまいます。(有料オプションで自動解約を防止することは可能)
このように、価格面だけではオトクなようにも見えますが、情報通信手段であるFAXにとって要となる「受信の信頼性・確実性」という面において脆弱な面があることは理解しておくべきです。

 

03FAX

03FAX

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

料金体系 FAX番号

《初期費用》 5,000円
《月額料金》 980円
《送信料金》 20円/30秒(A4サイズ1枚につき40〜80円)
《受信料金》 無料

47都市の市外局番・IP電話050

1999年7月設立の「株式会社グラントン(本社:東京)」が運営するサービス。2019年6月より「03FAX」サービスの提供が開始されています。
「03FAX」はスマホでの利用に特化したネットFAXで、スマホで固定電話番号が使える「03plus」の姉妹サービスにあたります。
「03FAX」で付与される受信FAX番号は47都市の市外局番かIP電話050となります。これは「eFax」に次ぐ選択肢の豊富さで、多くの都道府県を網羅しているサービスはこの2社しかありません。
また、スマホアプリには専用アプリ「03plus」を使用しますが、スマホに特化したサービスを銘打つだけあって、アプリの更新頻度はトップクラスです。
ただ、初期費用が5,000円と他社に比べて高めの設定になっていること、送信料金がA4サイズ1枚につき40〜80円程度とこちらも高めの設定になっているので要注意です。
「03plus」を既に利用している方や、主にスマホでのFAX受信を目的としている方であれば、オススメできるサービスです。

 

モバイルFAX

モバイルFAX

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

×
料金体系 FAX番号

《初期費用》 無料
《月額料金》 500円
《送信料金》 50円/1送信(2ページ目まで),10円/枚(3ページ目以降)
《受信料金》 無料

発信者課金020

1999年12月設立の「株式会社テレトピア(本社:山口県)」が運営するサービス。2011年7月より「モバイルFAX」サービスの提供が開始されています。
モバイルFAXはスマホ向けに特化してFAX送受信サービスで、初期費用0円・月額料金500円という低価格設定ながら、受信料無料と非常にコスパが高いサービスとなっています。
ただ、モバイルFAXで付与される受信FAX番号はD-FAXと同じ「発信者課金020」という特殊な電話番号で、コンビニ等のマルチコピー機からは020宛にFAX送信ができません。
また、ネットFAX同士の送受信においても、発信者課金020のFAX番号には送信できない他社サービスが少なくありません。
つまり、モバイルFAXもD-FAXと同様に、コスパ面では非常に優れているように見えますが、FAXの最も重要な要素である「受信の信頼性・確実性」がウィークポイントになっています。
ビジネス文書などの重要な書類をFAXでやり取りしたい場合などは、「コンビニや他社のネットFAXからは送れないらしい」という不安要素があると、信用問題に関わります。
モバイルFAXは料金面だけを見ると、非常に良いサービスのように見えますが、情報通信手段の肝である「受信の信頼性・確実性」という面において脆弱性があることは知っておく必要があります。

 

ネットFAX28種を詳しく紹介A国内のサービス6種

ネットFAXを詳しく紹介A

続いて、国内のその他の企業が運営するインターネットFAX6種を詳しく紹介いたします。
オススメ10選と比較すると、コスパがやや悪かったり、広告展開が少なく知名度が低い、ホームページが見づらい等、ややマイナスポイントがあります。
法人での利用をお考えの方にはあまりオススメはできませんが、逆にユニークなサービスもありますので、内容を十分確認した上で、利用してみても面白いと思います。

スマホでFAX45

スマホでFAX45

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

× × × ×
料金体系 FAX番号

《初期費用》 0円
《月額料金》 0円
《送信料金》 45円/枚(送付状は+5円)
《受信料金》 受信機能なし

FAX番号は取得できません

2010年12月設立の「NetReal株式会社(所在地:東京)」が運営するサービス。
「スマホでFAX45」は初期費用0円・月額料金0円・会員登録不要で気軽にFAX送信ができるネットFAXサービスです。「スマホでFAX45」というサービス名称ですがPCからも利用できます。
ただ、送信料金が45円/枚(送付状は+5円)に設定されており、初期費用0円・月額料金0円でかつ送信料金の安い「秒速FAX送信」と比べると割高感があります。
「会員登録不要で利用できる」というのが他社にはない独自性となっていますので、どうしても会員登録をせずにネットFAXを利用したい場合は検討してみてもよいかもしれません。

 

InterFAX送信サービス

InterFAX送信サービス

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

× × × ×
料金体系 FAX番号

《初期費用》 0円
《月額料金》 1,000円
《送信料金》 250円分まで無料(以降は22円/枚)
《受信料金》 受信機能なし

FAX番号は取得できません

1999年4月設立の「株式会社ドゥイット(所在地:東京)」が運営。2002年11月より「InterFAX送信サービス」の提供が開始されています。
InterFAX送信サービスはFAX送信機能のみの特化型サービスです。業務アプリケーションと連動させることで業務効率化を図るなど、企業での高度な利用に対応しています。
ただし、月額料金・送信料金ともに、「秒速FAX送信」に比べると高めの設定となっており、個人で利用する方や、企業でも高度な利用を考えていない方にはあまりオススメできません。
ネットFAXを利用した高度な受発注システムの開発などを検討している企業にとっては、開発者向け情報も多く公開されているため、導入検討の余地は十分にあるでしょう。

 

InterFAX受信サービス

InterFAX受信サービス

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

×

× ×
料金体系 FAX番号

《初期費用》 1,500円
《月額料金》 2,200円
《送信料金》 送信機能なし
《受信料金》 毎月1,000枚まで無料(1,001枚目以降10円/枚)

東京03

「株式会社ドゥイット(所在地:東京)」が運営するサービス。2003年7月より「InterFAX受信サービス」の提供が開始されています。
InterFAX受信サービスはFAX受信機能のみの特化型サービスです。「InterFAX送信サービス」と同様に業務アプリケーションとのプログラミングレベルでの連動など、企業での高度な利用に対応しています。
ただし、受信機能に限定されているにもかかわらず、初期費用・月額料金ともにやや高めに設定されています。またFAX番号は東京03しか選択できないため、該当エリア以外の個人や企業では利用しづらいでしょう。
FAX番号の市外局番が東京03で問題ないという企業で、かつ、ネットFAXを利用した高度な受発注システムの開発などを検討している企業は、導入を検討してもよいかもしれません。

 

fax050.jp

fax050.jp

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

×
料金体系 FAX番号

《初期費用》 無料
《月額料金》 500円
《送信料金》 20円/枚
《受信料金》 無料

IP電話050

2002年10月設立の「ビズベース株式会社(所在地:熊本県)」が運営するサービス。
fax050.jpは送受信機能を備えた総合型のネットFAXで、初期費用0円・月額料金500円・受信料金0円で使えるコスパのいいサービスです。ただし、FAX番号はIP電話050のみとなっており、一般的な市外局番は使えません。
スマホアプリも提供していますが、アプリの更新は2016年で止まっています。また、公式サイトも非常にシンプルなデザインとなっており、広告宣伝費にあまり力を入れていないように感じられます。
企業公式サイトも簡素なつくりで、発信されている情報も少なく、ネットFAXの運営母体としてはやや信頼性に欠けると思われるかもしれません。
FAX番号というのは、特に法人利用の場合は名刺や会社のHP・パンフなどに印刷するものであり、重要な連絡窓口の一つとなりますので、やはり運営母体がしっかりしているサービスでなければ安心して任せられません。
このサービスに限りませんが、法人で利用する場合は、サービスの運営会社がFAX番号提供会社として信用するに値する企業であるかどうかをしっかり見極めてから、導入を検討された方がよいでしょう。
個人での利用を検討されている方は、fax050.jpはコスト面では非常に優秀であることは間違いないので、FAX番号が050でも構わなければ、検討の余地はあると思います。

 

FaxFlyer

FaxFlyer

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

× × × ×
料金体系 FAX番号

《初期費用》 0円
《月額料金》 0円
《送信料金》 100円/枚
《受信料金》 受信機能なし

FAX番号は取得できません

2020年4月設立の「合同会社IACTA(本社:東京)」が運営するサービス。
FaxFlyerはFAX送信機能のみの特化型サービスです。会員登録・ログイン不要で、1枚100円でFAX送信ができるというシンプルなサービスとなっています。
ただ、送信専用サービスとしては、アカウントを作れるのであれば「秒速FAX送信」が最もコスパが良く、また、会員登録不要のサービスで比較すれば「スマホでFAX45」の方がコスパが良くなっています。
FaxFlyerの公式サイトはきわめてシンプルなデザインになっており、詳しいマニュアルや注意事項等も記載がありませんので、不親切な感じは否めません。
また、運営会社の公式ホームページも見当たりませんので、いくらFAX送信をするだけとは言え、支払い時にクレジットカード番号の入力が必要になりますから、会社情報の明記くらいはないと不安になるでしょう。
サービス提供会社の信頼性やサービスについての安全性・安定性を重視する当サイトとしてはあまりオススメはできません。

 

ひかり電話FAXお知らせメール

ひかり電話FAXお知らせメール

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間

×

× ×

1999年7月設立の「NTT東日本(本社:東京)」が運営するサービス。
ひかり電話FAXお知らせメールは、ひかり電話の付加サービスで「契約している電話番号宛にFAX受信があった場合に受信用サーバで代理受信してメールでお知らせしてくれる」というものです。
ですから、利用にあたってはひかり電話の契約が必要となりますので、厳密に言うと、いわゆるインターネットFAXサービスではありません。
ただ、NTT東日本のひかり電話を既に利用されている方で、現在利用中の番号をそのままFAX受信専用番号にしたいと思われている方は、こちらのサービスも検討してもよいかと思います。

 

ネットFAX28種を詳しく紹介B海外のサービス7種

ネットFAXを詳しく紹介B

続いて、海外の企業が運営するインターネットFAX7種を詳しく紹介いたします。
ここで取り上げた海外のインターネットFAXは、全般的に日本語のローカライズがしっかり作り込まれていないものが多く、中にはグーグル翻訳で見ないといけないものもあります。
単に読みにくいだけではなく、詳しい条件がキチンと書かれてなかったり、契約に際して不明な点が多かったりしますので、当サイトでは基本的に海外のインターネットFAXはあまりオススメしません。
それぞれの言語について精通しておられ、ネイティブの感覚でホームページを読める方で、かつ海外へのFAX送受信が必要な方はご検討されてもよいと思います。

FAX.PLUS

FAX.PLUS

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 無料プラン 言語対応

スイスのジュネーブに本社を置く「Alohi SA」社が運営するサービス。
世界中にグローバル展開し、日本を含む47ヶ国のFAX番号を選択できるのが特徴。専用スマホアプリもリリースされており、更新頻度・評価ともに優秀な内容となっています。
公式サイトは一応日本語に対応していますが、ところどころ翻訳がおかしく、日本向けのサービスとしてしっかりとローカライズするところまでは進めていないようです。
スマホ向けアプリも使い勝手は良さそうですが、言語表示は英語のみとなっており、こちらも日本人には少し使いづらいものとなっています。
企業向けソユーションなどにも携わっており、技術力はしっかりしている企業のようですので、日本向けのローカライズが進めば期待できそうなサービスです。

 

FAX.de

FAX.de

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 無料プラン 言語対応

× ×

ドイツの企業「FAX.de GmbH」が提供するサービス。
公式サイトはドイツ語・英語のみに対応で、ブラウザの翻訳機能等を使わなければ、日本語表示することはできません。
受信FAX番号もドイツの主要都市の市外局番がメインとして提供されており、他国のFAX番号対応欄にも日本の記載はなく、本腰を入れて日本向けにサービス展開はしていないようです。
ただ、スマホアプリは日本でもダウンロードが可能で、すべて英語表記ですが、内容を解読すれば利用することは可能ですので、興味のある方は使ってみてもよいと思います。

 

myfax

myfax

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 試用期間 言語対応

×

eFaxを提供する「j2 Global」が運営するサービス。こちらは、主としてヨーロッパ圏を対象としたサービスとなっているようです。
公式サイトも日本語には対応しておらず、フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・オランダ語対応となっており、料金表示もユーロ表記で、ヨーロッパ向けにローカライズされています。
受信FAX番号についても、標準で選択できる国として、アメリカ・イギリス・インド・オーストラリア・ブラジル・イタリア・韓国などは表示されますが、日本は選択できません。
eFaxもmyfaxも「j2 Global」が提供するサービスですが、日本向けのインターネットFAXサービスとしては、やはり「eFax」に全面的に力を入れているようです。

 

pamfax

pamfax

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 無料プラン 言語対応

×

ドイツの企業「PamConsult Software und Beratungsgesellschaft mbH」が運営するサービスです。
公式サイトは日本語に対応していますが、日本語がおかしい部分もあり、日本向けサービスとしてしっかりローカライズするところまでは進めていないようです。
取得可能なFAX番号も、アメリカ・イギリス・ドイツ・オーストラリア・ブラジルをはじめ世界31ヶ国から選択可能となっていますが、日本やアジア諸国には対応していません。
専用スマホアプリは日本でもダウンロードできますが、iOS版は最終更新日が2015年9月で止まっており、最新版OSでの利用は控えた方が無難かもしれません。

 

PHYTTER FAX

PHYTTERFAX

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 無料プラン 言語対応

×

シンガポールに国際本部がある会社「HEC(2003年設立)」が運営するサービスです。
PHYTTERはPCやスマホから様々な相手先に電話ができるIP電話サービスです。PHYTTERの付加サービスの一つとしてPHYTTER FAXも提供されています。
こちらのサービスは公式サイトが日本語に対応しており、サービス紹介等も分かりやすく記載されています。
なお、2020年12月20日をもって「PHYTTER」サービスは終了となります。
こちらのサービスは「Shang Peng Gao Ke INC.」に移管されます。
また、サービス名称が「PHYTTER」から「Qio Voip」に変更されますが、アカウント情報等は引き継がれるようです。

 

PDF24 FAX

PDF24FAX

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 無料プラン 言語対応

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ドイツのベルリンを拠点とする企業「geek software GmbH(2006年設立)」が運営するサービスです。
同社はPDFファイル関連のWindows向けユーティリティソフト「PDF24 Creator」を無料DLで提供していますが、そのアプリの付加機能の1つとして「PDF24 FAX(インターネットFAX機能)」が提供されています。
ただし、「PDF24 FAX」を利用してFAX送受信をするためには、専用サイトにおいて「PDF24 FAXアカウント」を取得する必要があります。「PDF24 FAXアカウント」には無料プランと有料プランがあります。
なお、アプリ本体である「PDF24 Creator」を紹介&ダウンロードできる公式サイトは完全に日本語化ローカライズされていますが、「PDF24 FAXアカウント」取得のためのページは日本語表示できません。
また、受信用FAX番号を提供している国はイギリス・ドイツ・フランス・イタリアなどヨーロッパ諸国が中心で、日本の電話番号は提供されていません。

 

Hellofax

Hellofax

送信機能 受信機能 番号選択 スマホアプリ 無料プラン 言語対応

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米国企業の「HELLOSIGN」社が運営するサービスです。
公式サイトは日本語に対応していますが、取得できるFAX番号は米国・英国・カナダの3つの国に限られており、現在のところは日本向けに積極的なサービス展開はしていないようです。
インターネットFAXとしては一般的な機能を備えていますが、スマホ向け専用アプリの提供はしておりません。

 

ネットFAX28種を詳しく紹介C法人向けサービス5種

ネットFAXを詳しく紹介C

最後に、主として法人向けに提供されているインターネットFAXのソリューソン案件について詳しく紹介いたします。
これらの案件では、中規模や大規模の企業において、インターネットFAXをより効率的に活用するための高度なシステムが数多く提供されています。
これらのサービスは、基本的に法人向けのサービスとなっていますので、オススメ10選のサービスように個人で気軽に申し込むことはできません。
経営者の方やインフラ改善のご担当者様で、会社のFAXシステムを大幅に効率化したいと考えておられるのであれば、ぜひご参考にしてください。

KDDIペーパーレスfax

KDDIペーパーレスFAX

送信機能 受信機能 番号選択 個人契約

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1984年6月創業の「KDDI株式会社(本社:東京)」が運営するサービスです。
法人・ビジネス向けの案件です。価格設定はそれ程高くありませんが、個人向けネットFAXのように簡単に申し込むことはできないようです。

 

どこでもMyFAX

どこでもMyFAX

送信機能 受信機能 番号選択 個人契約

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1973年1月設立の「ヤマトシステム開発株式会社」が運営するサービスです。
ヤマトシステム開発が提供するビジネス案件です。法人契約のみ受け付けていますので、個人がネットから申し込むことはできません。

 

BizFAXスマートキャスト

BizFAXスマートキャスト

送信機能 受信機能 番号選択 個人契約

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1999年5月設立の「エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京)」が運営するサービスです。
主として企業のFAX受発注システムなどを効率化するためのソリューション案件となっており、個人が気軽に申し込むサービスではありません。

 

TransFax

TransFax

送信機能 受信機能 番号選択 個人契約

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1996年8月設立の「株式会社トランザクト(所在地:東京)」が運営するサービスです。
こちらも企業向けのFAXソリューション案件で、個人が申し込むことはできません。

 

isana

isana

送信機能 受信機能 番号選択 個人契約

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「株式会社エディックワークス(本社:東京)」が運営するサービスです。同社は、個人向けに「faximo」を提供し、法人(受注センター)向けに「isana」を提供しています。
「isana」は主としてFAXでの受注業務を行う企業向けのソリューション案件となっているようです。

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